月と東京タワー

【7/21グラフ更新】トランプ vs. ヒラリー 支持率世論調査とPredictWise予想

      2016/07/22

アメリカ大統領選、予備選レースは残りわずかです。
共和党はドナルド・トランプ、民主党ヒラリー・クリントンが指名確実となっています。

本選挙はどちらが勝つのか。
ひとまずここでは、世論調査結果の経過とPredictWise予想を見てみます。

本選挙は、11月8日です。

それまでにランニングメイトの指名大統領候補のディベートなど、選挙結果に大きく影響するであろう予定がたくさんあるので、今現在(今日は5月23日です)の数値は、あくまで暫定です。

調査結果も予想も日々予告なく更新されます。
大きく数値が変わったときには出来るだけお知らせしたいと思ってはいますが、必ず出来るとは限りません。最新のデータはリンク先に飛んで確認するのを原則に、ここはリンク集のようなものとお考えください。

ドナルド・トランプ vs. ヒラリー・クリントン 支持率世論調査

各社、この調査をしていますが、大手の調査はすべてここに掲載されます。
General Election: Trump vs. Clinton

直近世論調査結果

直近10件の調査結果の平均値です。
全州直近平均0722トランプvsヒラリー

支持率推移

2015年5月からの一回ごとの調査結果の推移です。
全州推移0722トランプvsヒラリー

スイングステートの州内支持率の調査データは、こちらから
【大統領選】スイングステート州別支持率 トランプvsヒラリー

7/21
7/18 – 7/19に行われたRasmussen Reportsの調査ではトランプがヒラリーをわずかに上回りましたが、Reuters/Ipsosの7/16 – 7/20の調査は、ヒラリーが4ポイントリードとなっていて、「最新調査でどちらがリード」と言えない状態です。

6/7 ヒラリーが再逆転後3連勝しています。

5/23 5/16-19の調査でトランプがヒラリーを再逆転しました。

5/20 最新のレポートで、ヒラリーがトランプを再逆転しました。

5/14-17の調査で、トランプがヒラリーを逆転しました。
ここまで70回の調査中、トランプが上回ったのは、これで7回目です。

これまでにもトランプが上に出たことはあり、一度の結果だけでは、なんとも判断出来ません。
これまで、2件以上の調査を連続してトランプが勝ったことはないので、連勝が出るか、ヒラリーを大きく引き離すかのどちらかが起きれば、かなり状況は変わっていると言えるかと思います。

支持率調査 各社の精度

世論調査は、多くのケースで実際の結果と一致しますが、時々大ハズレすることもあります。

違う結果になることがあるのは当然のことではありますが、調査のタイミングや聞き取りの方法によって調査結果に差異が生じます。
どの機関の調査がより正確なのか。
Bloomberg Politicsにここまでの予備選における支持率調査の的中率が一覧されていたので、参考に。(5月3日時点のデータです)

記事はここにあります。
The 2016 Guide to Political Predictions

選挙人団なるもの

調査は、トランプとクリントンならどちらを支持しますか?どちらに票を投じますか?と個人に対して聞いた結果です。

でも本選挙は、まず州ごとに投開票され(一般投票)、各州に割り当てられた選挙人団が、後日改めてその州の勝利候補に投票(選挙人集会)、その結果が副大統領の下で集計されて勝敗が決まることになっています。

選挙人についてはこちらに
大統領選本選挙 勝者はどう決まる?選挙人団勝者総取りの仕組み

この選挙人の割り当ては、メイン州、ネブラスカ州以外の州で勝者総取りです。この制度のため、一般投票得票順位の高い候補が必ず当選するとは限りません。トランプorヒラリーの問いに対する個人の回答だけでは不十分で、各州、選挙人は何人いて、その州の一般投票ではどちらが勝つのか。この予想が必要になります。

そこでPredictWiseです。

ドナルド・トランプ vs. ヒラリー・クリントン PredictWise予想

PredictWiseは、アメリカの調査機関で世論調査のほかに複数の賭けサイトや選挙先物の動向から独自の予想を出しています。

どちらの政党が勝つのか

2016 President – Winner (Party)

まずは、最終的にどうなるのかを見てみます。

PredictWise大統領選予想0721

7/21 71% 民主党

6/7 72% 民主党

5/23 67% 民主党

5/20 69% 民主党

5/19 70% 民主党

72% 民主党

現時点(2016年5月7日)では、72%の確率で民主党(おそらくヒラリー)が勝って大統領になると予想されています。

選挙人団をどちらが獲るのか

同じページ 2016 President – Winner (Party) のひとつ下に州別の予想があります。

2016 President – Winner (Electoral College by Party – Probability of Democratic Candidate to win …)

とタイトルされたテーブルが、州ごとの勝者予想です。一番右の欄に各州の選挙人の数が入っています。

”Probability of Democratic Candidate to win” なので、「民主党が勝つ確率」です。100%なら100%民主党が勝つ、0%なら100%共和党が勝つとの予想になります。(左から二番目、ハイライトされた「PredictWise」の欄です)

現在(日本時間5月7日)の数値で、50%よりも高い州(民主党勝利の可能性が高いと予想される州)は26あり、その選挙人を合計すると303名です。反対に50%よりも低い州(共和党勝利の可能性が高いと予想される州)は、24州で選挙人は合わせて206名になります。
選挙人は合衆国全体で538名です。(50%の予想のフロリダに29名)

現実には、20%から80%くらいの値の出ている州は、どちらになるかまだ分からないスイング・ステートであろうと思われます。今並んでいる数字を単純に足して行ったのと同じ結果になるはずもありませんが、大雑把な現状としてはこんなところです。

州別予想地図バージョン

この予想値には、Mapで見られるページも用意されています。

こちらのページだと、いわゆる赤い州青い州というのも視覚的に分かるようになっていて見やすいので、是非。

本選挙のシミュレーションはこちらで
トランプかヒラリーか 大統領選州別予想シミュレーター作りました

人種別シミュレーションはこちら
大統領選人種別シミュレーター by FiveThirtyEight

予備選終了から本選の日程はこちらに
大統領選挙 予備選終了から本選までのスケジュール

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