月と東京タワー

【4/24更新版】 トランプの過半数超えなるか?NY後の代議員計算機UpDate

      2016/04/26

4/26 州ごとに個別の予想で試算できるツール共和党用を作ったので、細かくシミュレートしたい場合はこちらを使ってください。
トランプは過半数を獲るか 共和党用代議員計算機作りました

4/24追記 NYの結果を含むシミュレーターにUpDate

NY後のUpDate版が出ています。
How the Rest of the Delegate Race Could Unfold

NYをトランプが圧勝したことで少し様子が違ってきています。
デフォルトで表示されている通り、残る州すべてにおいてこれまでの平均である44%の得票を重ねて行った場合、ぎりぎりで過半数1,237を超える可能性が以前よりも高まっています。

また、残っている州のうち最大の代議員数を擁するカリフォルニアでは、世論調査でトランプが続伸しています。
データはここに
California Republican Presidential Primary

カリフォルニア支持率共和

 

民主党は、ヒラリーが45%ずつの得票でも勝つ、以前とそう変わらないシミュレーションです。

※以下はNY州投票前の情報になります。

以前に紹介しているこのツール
トランプ、ヒラリーを逆転するのに必要な得票率を教えてくれるツール
のUp Date版です。

NYタイムズの Delegate Calculator

ルビオなしの3候補ヴァージョンで、ユタ、アリゾナ分まで反映されています。
おそらく予備選経過とともに結果を反映しているものと思われます。

使い方は同じですが、ドナルド・トランプ過半数の代議員を獲得できるのか否か、ちょうどボーダーライン上にいるのがよく分かるので、再度使い方とポイントを見てみます。

トランプが今のペースで代議員を獲得して行ったら

残る3候補がコレまでと同じペースで代議員を獲得していった場合のシミュレーションが、デフォルトで表示されています。

見ての通り上の点線1,237の過半数ラインを超えるか超えないか、実に微妙です。
代議員一名の差が運命を分けるくらいのところかと。

シミュレーターが動いていないような…
まあすぐに直るでしょう。

トランプがカリフォルニアで勝った場合と負けた場合

多くの代議員を擁する州が重要になるのは言うまでもありませんが、記事では特にカリフォルニア州について書かれています。

Case1 トランプ カリフォルニア勝利

残る州のうち、特に代議員の多いのはニューヨーク(95)とカリフォルニア(172)ですが、ニューヨークは比例なので、ここをコレまで通りのパフォーマンスで通過して、カリフォルニアで勝利した場合にはこうなると…

※色の濃い部分は、すでに確定している代議員数、薄いところがシミュレーションによる加算分です。

この仮定では、トランプは過半数1,237以上の代議員を獲得しそうです。

カリフォルニアの代議員配分は、Winner take most です。
これがややこしいのですが、比例をベースにしながら相当勝者有利に配分するルールを総称してこう呼ぶようです。
得票率によっては総取りになったりします。

Case2 クルーズ カリフォルニア勝利

反対にこのカリフォルニアがクルーズ勝利に終わった場合には…

クルーズももちろん過半数には届かないのですが、トランプの獲得代議員も1,237には足りず、予備選レースで指名代表と決まる候補はいないことになります。

カリフォルニアではどちらが勝つのか

それは誰にも分かりません

が、ここまでに出ている支持率を見てみましょう。
California Republican Presidential Primary

最近の3回の調査(3/7-3/9、3/9-3/10、3/6-3/15)の平均はこんな結果です。

カリフォルニア支持率世論調査

本文中に

Say 80 percent of Mr. Rubio’s voters go to Mr. Cruz.

”ルビオ支持者の80%がクルーズに回ると回答”

とあるので、ルビオの支持率もグラフに残しました。

またその上には

but it could be a difficult state for him. California includes a mix of well-educated voters who could support Mr. Kasich and conservative voters who could support Mr. Cruz.

”高学歴者にはケーシック、保守派にはクルーズという選択肢があり、このふたつの層を抱えるカリフォルニアはトランプにとって難しい州”

とも書かれています。

カリフォルニア州の予備選挙は6月7日、共和党選挙戦の最後の日です。

いずれにしろこの日までもつれ込むのは、ほぼ確実のようです。

サンダースが逆転するには

民主党のシミュレーターは違うページにあります。こちらに
Clinton’s Growing Delegate Lead Is Nearly Unbeatable

“クリントンのリードはそろそろ追いつけないレベルに” となっていますが、言い換えると追いつける可能性も少しはあるわけです。

サンダースは、どれだけ得票して行ったら逆転できるのか。見てみましょう。

ヒラリーが今のペースで勝ち続けると

こうなります。

綺麗に過半数を超えますが、これも6月7日のことです。

サンダースが逆転するには

では、Sanders shall overcome に必要な得票率とは…

最初から表示されています。こうです。

平均で60%ずつ獲らないと…(チャートは62%で計算されています)

3/26の全勝で差は縮んではいますが。

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